レザーサンダルについて

レザーサンダルについて

昭和30年代頃まで、日本の少年たちは下駄や草履を履くのが当たり前でした。

そのうち、西洋から靴が輸入されるようになり、和装は、逆に高価なイメージになってしまい、現代の私たちは下駄や草履に接する機会が少なくなってしまいました。

しかし現在、夏にはビーチサンダルという草履に近いサンダルを履く機会が増えました。

最近はその安っぽいイメージのサンダルから素材が皮で少し高級感のあるレザーサンダルがオシャレの主流となってきています。

形も草履タイプからミュール、トングタイプまでその時のファッションに合わせて選ぶことが出来ます。

このレザーサンダル問題はお手入れ法なのです。

長い間履き続けているとレザーサンダルには足の嫌なにおいが染み付いてしまいます。

しかし、洗濯用洗剤に漬け込んでも、臭いは落ちずによけいひどくなるばかりです。

これは、足の裏の汗であるとかその他の汚れなどが革の繊維の間に入り込んで細菌と合体し嫌な臭いを発しているのですから、それをきれいにしてやることが、先決です。

それにはサドルソープという優れた革用の石鹸があります。

表側を湿らす程度に濡らして、サドルソープをスポンジを使って小さな円を描くように泡立てていき、その泡をきれいに水洗いしたスポンジで拭き取ります。

最後に、消臭スプレー(薄いアルコールが入っているので、除菌効果がある)を一吹きしてください。

そのようにして、きれいになった靴や新しい靴を普段に履いているときに気を付けるのは、十分に湿気を取る、そして菌を繁殖させない、です。

そうすれば、いつまでも心地好く履くことが出来るでしょう。